こんにちは!絶賛子育て中のみにです。
最近CMでもよく目にするアクアビーズ。
実際に購入してみて、想像以上に知育玩具でびっくりしました…。
今回は、アクアビーズのどの部分が知育向きなのかをご紹介いたします!
アクアビーズが知育玩具におすすめな理由
集中力が身につく
アクアビーズは、小さくてカラフルなビーズをせっせと置いていくおもちゃです。
色は合っているか、置く場所はここで良いのか、確認しながら進める必要があります。
その為、自然と集中して作業することに繋がります。
息子3歳も真剣に30分以上は集中して作業出来ています
そんなに集中できるおもちゃ他にあるかな?!
小さなものをつまむ器用さ
小さなものをつまむことで、器用さが身につきます。
最初は思ったとおりの場所に置けないとイライラしてしまうかもしれませんが、続けることで器用さがアップします。
手でつままない専用ビーズペンも販売されています。
ビーズペンがセットになっている商品はいくつかありますが、初めての場合はコチラのセットがおすすめ。
値段もネットなら2,000円台で販売されています。
色を合わせる作業で色彩感覚を養う
アクアビーズは、図案と同じ色のビーズを置いていくのが基本となります。
- ブラウンなのか、キャラメルブラウンなのか
- オレンジなのか、ペールオレンジなのか など…
色の差を判別したり、図案とビーズの色を合わせながら進めるので、色彩感覚が養われます。
図案の粒数を数える算数力
図案を見て、ビーズを置いていくうちに、この部分にはあとどのくらいのビーズが必要か、視覚的に具体量を認識する算数力が身につきます。
ここにはあと何個のビーズが必要?
などと、聞きながら進めていくと親子のコミュニケーションにもなっておすすめです。
想像力が鍛えられる
白黒の図案の場合、自分で色を選んで置いていきます。
この色のビーズを置いたらどんな出来上がりになるんだろう
こんな想像力を鍛えることができます。
発想力が身につく
図案を使わずに制作する場合、まさに発想力が身につきます。
- どんな作品を作りたいのか
- どこに何色のビーズを置けばやりたい形になるのか
子供たちの頭の中は色んな発想でいっぱいになっているはずです。
アクアビーズは平面に限らず、立体作品も作れるので可能性は無限大です!
ぼくは笹を作りたい
出来上がったときの達成感
アクアビーズは小さな作品から大きめの作品まで、いろんな図案があります。
特に大きめの作品は、ビーズ数も多く、制作時間も長くなるので、出来上がったときの達成感は格別!
遊びながら達成感が味わえます♪
やったー!できたー!
だからアクアビーズは知育玩具として買い与えても大丈夫!
結局はおもちゃだから、何もないときに買い与えるのはどうなの…
という方も多いかと思います。
実際私もそう思って、買うのを迷っていました
子供がアクアビーズを欲しがっている場合は、何か小さいことでもいいので、頑張ったご褒美でプレゼントするのが良いかと思います。
ご褒美の与え方は、てぃ先生のこの動画が役に立ちます。
私の場合は、3歳の息子に初めてのスイミングを頑張ったご褒美としてプレゼントしました。
とっても喜んでいて、そこから毎日保育園終わりに制作するくらいハマっています。
アクアビーズは知育玩具!おすすめな理由まとめ
アクアビーズの魅力、伝わりましたでしょうか。
久しぶりに買ってよかったなぁと思える商品に出会いました。
3歳6ヵ月の息子でも、集中して作業できたので、この年齢のお子様であれば親子で楽しく遊べると思います!
参考になると嬉しいです!それでは!
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